oTreeのインストールと起動:
oTreeのインストールは非常に単純です.
Windowsの場合はPowershell,Macの場合はターミナルで以下のコードを打ってください.
※ 20200115 oTreeのオフィシャルホームページではこのように書かれていますが,こっちの方が良さそうです.
これでもうまくいかない場合には,Pathが通っていない可能性があります.
これだけでインストールはできます.
さらに,otreeを起動したい場合は最初に「プロジェクト」を作ります.
デスクトップに移動した後に,以下のコードを打ってください.
このコードによって,いくつかのサンプルとして用意されているゲームを利用することができます.
ちなみに,上のコードではホームディレクトリに「oTree」という名前のディレクトリが作られることになります.
続いて,このディレクトリに移動してあげる必要があります.
移動したら,以下のコードを打ってください.
詳細は改めて書きますが,このコードを打つことでoTreeのデータベースが設定されます.
otree resetdb 途中で,「データベースをリセットするけどいいかい?イイなら"y"を,ダメなら"n"を入力してからエンターを押してください」って言われるので,"y"を入力してからエンターを押してください.
その後に
と打ち込めば,http://127.0.0.1:8000/
でローカル(端末上)にてoTreeを動かすことができます.
※20200115最新版だとコードが少し違うようです.
※私はDropbox上にoTreeフォルダを作っています.そうすることでクラウド上でのサーバも動かせるようにしています...
が,そんな話はまた改めて.
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ちなみに,この辺の話は以下サイトに書いてあったりします.
http://otree.readthedocs.io/en/latest/index.html
このサイトを参考にして,oTreeの使い方を紹介していきたいと思います.
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